予防処置

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予防歯科

予防歯科とは従来の「症状が出てから治療をする対処療法」ではなく、定期的なメンテナンスを行うことで、虫歯や歯周病の予防を行うことを目的にしています。
虫歯や歯周病の原因は、歯や歯茎に付着しているプラーク(様々な細菌の塊)です。いかにこの付着したプラークを除去するのかが重要になってきます。
それではどのようにしてプラーク除去に対応したらよいのでしょうか?
ブラシ等でしっかり歯垢を除去する事が大切になります。多くの人はちゃんと歯を磨いているよ、とおっしゃるのではないかと思いますが、磨いているのと磨けているのは違います。実際に磨いた後に歯垢を染め出してみると磨き残しは思った以上に多いのも事実です。このへんはそれぞれの人で磨き残しの部位が違ってくるので、その人にあった歯ブラシ指導が必要になってきます。また、歯ブラシだけでは歯と歯の間に付いたプラークを除去することはで見ません。
フロスや歯間ブラシのような補助用具の使用も必要です。このようにお口の健康を長く保つためには、プラークコントロールを正しく行うことが重要です。そのためにはトレーニングを受けた歯科衛生士が患者さんを担当制で受け持ち、ここの患者さんひとりひとりに合わせた歯ブラシ指導や生活習慣の改善などを行う必要があります。
中島歯科医院は桐生に開業して38年経ちます。当初は様々な講習会などを寝る間も惜しんで参加し、多くの情報や治療技術を身につけ患者さんに理想の治療を自信をもって提供してきましたが、対症療法が中心でした。これだけの高い技術と手間暇かけて行った治療が、今後も長い間良好な状態を保つことができるのかと自問自答してきました。しかし、虫歯や歯周病の原因であるプラーク(様々な細菌の塊)コントロールがしっかりできていない患者さんも多く見かける中、予防教育とその実践するシステムを構築していかなければならないと、30年前から予防歯科に力を入れてきました。その結果多くの患者さんがお口の健康を長く保てています。また、プラークコントロール以外にも大切な事として、全身の健康管理や喫煙等の生活習慣も問題を抱えているケースもあるのでその辺の個々にあったアドバイスも必要になってきます。
歯周病や虫歯になって歯を失ったかの原因をよく知り、お口の健康を長く保つためには患者さんと歯科医院のスタッフが協力し合って予防に取り込むことがなりによりです。